中小企業金融公庫とは
中小公庫は、昭和28年8月、「中小企業金融公庫法」に基づいて設立された、全額政府出資の政策金融機関です。
中小企業専門の政策金融機関として、民間金融機関を補完する立場で、金融の繁閑にかかわらず中小企業の皆様に対し長期・固定金利の資金を、安定的に供給しています。
国の中小企業政策に基づき、多様な特別貸付を展開しています。また、金融危機や災害時においては、緊急特別貸付の適用や特別相談窓口の設置などにより、セーフティネット機能の発揮に努めています。
「フェース・ツー・フェース」の対話を通じたコンサルティングを行い、公正・中立かつ中長期的な視点から中小企業の皆様の成長発展を支援しています。
全国に展開する営業部店を通じ、地方自治体や商工会議所などの経済団体との連携を推し進め、地域や業界の活性化へのお手伝いも行っています。
役割と特色
1.民間金融機関を質と量で補完
2.政策金融機関として政策性を発揮
3.証券化の仕組みを活用した無担保融資
4.経営課題解決のためにコンサルティング機能を発揮
5.中小公庫との取引を経て、多くの企業が躍進
6.地域金融機関との連携を通じ中小企業金融の円滑化に取り組む
7.中小企業のシンクタンク
〜中小企業金融公庫HPより抜粋
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