ペナン島の１日目、いよいよ観光開始です。
目指す目的地はペナンヒル。
バスが出ているようなのでバスで行くことにしました。

結構距離があるみたいでしたが周りの景色がいいのでバスの移動中も観光気分でした。

とちゅう怖そうなおっちゃんが話しかけてきて何か売りつけられるのではないかと警戒しましたが実際にはそんなことはなく、バスを降りてからの行き方を教えてくれました。
勘違いして悪いことをしたと反省しつつ一路ペナンヒルへ。

休日なのかどうかはわかりませんが、山頂に行くためのゴンドラに乗るのに２時間ほど待たされました。
また今度ってわけにもいかないしね。

待っている間周りをボーッと見ていたら、結構日本にいるときと変わらないことに気づきました。

・珍しいところに来て母親にじゃれ付く子供。

・彼氏の目がほかの娘に行かないようにがんばっている女の子。

・おもちゃを振り回しているうちに壊してしまって泣く子供。

・弟や妹の面倒を見る子

・興奮してはしゃぎまわる子

などなど、よく見る光景でした。
こういうところは結構万国共通なのかなあ。

そうこうしているうちにようやくゴンドラに乗れて山頂にたどり着きました。

ペナンヒルからの眺めは最高で、海、山、街、いろんなものがたいへん美しく、待った甲斐があったというものです。

山頂はちょっとした公園みたいになっていて、散歩をして結構時間をつぶせました。

コラム
マレーシアの人も朝食は屋台なんだろうか？
旅行者街に近いということもあるのかもしれませんが、タイに負けずここペナン島でも結構屋台は多いです。
値段も安く地元の人も結構利用していたのでペナン島でも朝食からいきなり屋台で食べるというのが一般的なのかなあ。